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うつ再発予防のヒント-仕事が遅れに遅れて嫌に-

もう2度とうつは嫌だ
うつ再発の不安を感じてるエンジニアのあなた
再発の不安を解消して仕事を楽しく。

うつ再発予防カウンセラーのあまるめです。

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エンジニアのあなたは
今の仕事をやりたくて入った会社で
始めた仕事でも
希望する仕事でなかったけど
やりがいを見つけ始めた仕事でも
嫌になってくることってありますよね。
嫌になってくるだでなく
孤独を感じたり辛く感じたりしたら
それに気づいたときに何か対処しておかないと
だんだんうつ状態になっていく可能性が高くなってきます。
エンジニアのうつは予防可能です。
特に再発の不安を感じている方
予防して
楽しんで仕事ができるようにしましょう!
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前回まで
上司から注意を受けにくくするための
報告の仕方をお伝えしましたが
今回は別の視点から
お話ししたいと思います。
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◆仕事がイヤになるきっかけの一つ
 自分の仕事が様々な事情で
 遅れに遅れをとって
 焦ってるけど進まない
 
 そんな時に限って
 上司の理解がなかったり…
 さらに問題が起きて
 それに時間を取られ
 もっと進まなくなってくる
 そして、それに輪をかけて
 問い合わせやら打ち合わせやらで
 ドンドン自分の仕事の時間を削られていき
 それに加えて
     「なんでできないの?」
     「いつできるの」
 とか言われ続け、
 責められ続けられたりして
 だんだんと追い詰められていく感覚
 を感じ始め
 『孤独』を感じたり
 『あ〜もうこれ以上頑張れない』とか
 『他の人がやればいい』 とか
  思い始め
  頭では
  『仕事をなんとかしないといけない』
  と義務的に考えるものの
  やる気がまったく起きず
  本音では
  仕事のことを考えることが面倒になり、
  だんだん職場に行く事が嫌になり
  そのうちに
  だんだんベッドや布団から
  朝起き上がるのが嫌になってきたり
  という状態になっていきかねません。
  何もしないとどんどんその思いが
  大きくなってきます。
  そしてこれがうつに入っていく
  きっかけになったりします。
◆こんな事してませんか
  忙しい時、忙しすぎる時
  もしかすると頭がボーっとしている状態で
  仕事を進めないといけないけら
  黙々とただひたすら仕事をしてませんか?
  こんな時は、
  電話を取るのも嫌になり
  会議も関わりの少ないものだったら
  会議をサボりたいと思い、
  時には会議をさぼったり
  誰からも声をかけて欲しくない、と思ったり
  しませんか?
  週末は家で一日中横になってスマホで
  ゲームをしたり、動画サイトを見たり
     
  ということしてませんか?
  実はここでの行動が
  うつの再発をするかどうかの分かれ目かもしれません。
  ここで対処しておくと
  再発防止をしやすいです。
◆ストレス対処してますか?
  ストレスが溜まってると
  心も体も疲れた感がつよいですよね。
  『もう何もしたくないし休みたい』
   『心身共にグッタリ
   『不安で仕方ない
   『もうやってらんない!
  のような気持ちかもしれませんね。
  こんな時あなたは
  どのように過ごしてますか?
  ストレス疲れ、のとき
  身体も疲労感ほありますが
  それ以上に心が疲れています。
   心の休憩が必要ですね。
◆ストレス解消のために
  (うつ予防)
  心の休憩には
  ただ横になっていたりするだけでは
  心は休まらないため
  何か対処する必要があります。
  時間がなくて忙しく焦ってはいるけど
  仕事はやる気がでないし
  会社にも行きたくない気持ちで一杯な時
  気持ちをスッキリできる方法を
  ご紹介させていただきます。
  それは…
◆一時的にでも心を軽くする
  ●ストレスを一時的にでも軽くするために
   まずストレスを抱えたままでは
   なにもする気がしないとは思いますが
   とりあえず
    一定リズムのある動作をして頂きたいです。
   例えば、
    ・ガムを噛む
    ・散歩する
    ・ジョギングをする
    等々あなたができることで
    やってみて下さい。
   これには理由があります。
    ストレスで一杯の時
    実はあなたの脳ではセロトニンが分泌しにくい状態
    になっています。
    このセロトニンは
    別名幸せホルモンと呼ばれており
    ストレスがあるときにこのホルモンが分泌されると
    それまで感じていた
    ストレスだったり、負の感情が
    和らいだり、解消したりします。
    このセロトニンの分泌をしやすくするのが
    一定リズムのある行動なんです。
     もちろんこれに拘らずに
     あなたにあったものであれば
     なんでも構いません。
     気持ちもスッキリしやすいです。
       
      そうすると
      徐々にヤル気や希望
      もしかすると
      まっ、いいか
      という気持ちかもしれません。
      ぜひお試しくださいください。
  
      これだけでは
      物足りない、とか
      いつも辛くなってしまう
      というような方で
      根本的になんとかしたい
      と考えてる方は
      まずは、
      無料のメール講座をお試しくださるか
      または
      お試しカウンセリングも可能です。

うつ再発予防のヒント-進捗遅れの報告の仕方-

うつ再発の不安を感じている
      エンジニアのあなたへ
うつになりそうなきっかけを減らし
再発予防をしましょう。
うつ再発予防カウンセラーのあまるめ
です。
鬱になる最初のきっかけに上司からの
・きつい言葉
・心ない言葉に傷つけられた
ことが挙げられると思います。
そのような言葉が出てくる背景には
様々なことがありますが
一般的と思われるものは…
・プロジェクトのスケジュールの遅れ
・目標コストから大きくはずれていたり
・そもそも性能を満足してなかったり
などなどが考えられます。
上記のどれかが満足しないことは
問題とかトラブルとかいわれますね。
どの場合でも
上司からの
・きつい言葉や
・心ない言葉
が言われる可能性があります。
特にその言葉が言われやすいのは
・担当者個人で抱えている問題があり
 それを上司に報告や連絡をしていない場合
 や
 抱えているものがかなり遅れて
 上司がわかった場合
が多いのではないでしょうか?
ここにはあなたと上司との関係も
大きくかかわっていることも多いと思います。
 ここについては、また次の機会に…。
特に上司があなたの仕事に
・あまり関心がなかったり
・あなたの仕事のことをしらなかったり
 ※このような場合もあるんですね。
  特に異動の多い職場などで
・相談しても欲しい回答がなかったり
こんなところから
あなたのストレスが始まっているかもしれません。
あなたの仕事について
理解していなくても
上司の方は
さらに立場が上の方から
あなたの担当部について
聞いてくることがあります。
そんな時
・あれはどうなった?
・あれはいつできる?
・どうしてこうなってるんだ
・…
等々の質問をしてくることがあります。
なので
自分の仕事のことは
上司がどんな人であれ
オープンにしていることが必要ですね。
だからこそ
様々なことを報告連絡するときには
上司と問題やトラブルにあいにくくするために
集中したいものです。
今回は
トラブル原因の報告の仕方
という内容でヒントをお届けしますが
上に書いたように
・トラブル、問題が上司に届いていない場合で
・あなたが今上司に報告や連絡をしてないこと
スケジュールから遅れてること
を報告する場合について
お話ししたいと思います。
担当の仕事が遅れる要因は様々あります。
・担当業務をどう進めていいかわからない
・担当業務が多く忙しすぎて対応できない
・仕事の一部を他社または他部署に依頼していて
 それが遅れてフォローできてない
・…
などなど理由は色々あります。
おそらくあなたの仕事内容は
日報や週報などで
定期的に報告や連絡をしていると思います。
そこには
様々な理由で遅れていることを
書いていることと思います。
ですが、
上司の方の人間性によるところもあるため
一言では言い表せないですが
日報や週報で書いていても
人によって
ただ文字としてしか読んでいない方
もいらっしゃいます。
スケジュールが遅れていたとしても
担当者のあなたがなんとかする
と思っている方もいます。
上司の方に
その責任が及ぶような時になって初めて
上司の方が動きだすこともあります。
このような時は
上司の方があなたに
色々と口を出してきます。
このあたりになると
あなたにかなりのストレスを
感じていると思います。
このあたりに
ストレスに対して対処しておかないと
徐々にストレスが溜まっていき
うつ状態になり
それを放っておくと
所謂うつ病になっていきます。
なので
例え上司との関係がいまいちでも
そうならないように
報告や連絡をすることをお勧めします。
(もうしている方は申し訳ありません)
今回は
自分の仕事が遅れている場合の
遅れた原因などの報告の仕方のヒントです。
それは…
上司のわかる言葉で伝える
です。
「えっ? 何言っているの?」
と思われている方もいると思います。
これには理由があります。
上司の方は
あなたの仕事についてよく把握している方
もいらっしゃいますが
日報や週報で書いたことしかしらない方
もいらっしゃいます。
日報や週報にどんなに事細かに書いても
それを本当の意味て理解できない方
もいらっしゃいます。
なので上司が理解しやすい言葉で
伝えることが大切なんです。
もっとはっきり言うと
上司は何にも知らない
と思って伝えるのがいいです。
上司のわかりやすい言葉って
どんな言葉かというと
上司が普段どんなことを考えているか
です。
 今回はあなたが困難な業務をしていて
 どう進めたらいいのかわからず
 スケジュールが遅れている
 という前提てお話しします。
そのヒントは
上司の方がいつも
あなたに聞いてくる言葉の中にあります。
例えば
・どうして●●なの?
・どうして●●できないの?
・何ができる?
・…
突然聞いてくることがあると思います。
  私はよく聴かれていたので
  その度に
  「忙しい時に聞いて欲しくない」
  「それ、週報に書いた」
  「週報会でも話したのに~」
  なんて思っていました。
       というところからの私の反省点でもあります。
   あなたはどうですか?
それに対して
応えるような形で報告すると
知りたいことを報告や連絡ができるようになると思います。
それがない場合は以下を参考になればと思いますます。
1.具体的にどの程度遅れて居るか数字で
2.遅れている理由(ここが肝です)
  担当者のあなたはあなたの理由を書きたがると思います。
 でも上司は
   ・工数が不足しているのか、していればどの程度
     どのような理由で工数不足なっているか
   ・知識・ノウハウが不足しているのか
     あなたが何を知りたいと思っているのか
     誰かに支援してほしいのか?
 をまず最初に知りたいんです。
 なので、いきなり担当者のあなたの思いではなく
 可能な限り上司目線でかきます。
3.挽回策の有無
  挽回策があればそれを
  なければ、相談をしたい
        (あなたとの関係がどうであれ  
   相談したい、頼られればうれしてものです)
   これについては報告(週報や日報)だけでなく
   実際にメールを送り、
   付箋などを上司のPCのモニタや机の上に貼っておく
         
という内容を書くと
比較的伝わりやすいかと思います。
  このまとめ方がわからない
  と言う方向けには次回以降お話ししたいと思います。
とうことを心がけて
なるべく
言われなくていい言葉を聞かないようにしましょう
あなたのお役に立てられたら
うれしいです。

うつ再発防止のヒント -エンジニアの問題報告の仕方-

久しぶりの投稿になります。

 

もう二度とうつになりたくない!

うつの再発の不安を変えているエンジニアの方

再発の不安を解消!

 

うつ再発予防カウンセラーあまるめです。

数日前に散歩した時、

散歩コースから見えた山には雪が…。

 

もうすっかり冬ですね。

時折気温が高い日もありますが

街にはクリスマスの音楽が流れていて

嫌でも冬と年末がすぐそこまできている

と言うことを感じてしまいます。

 

また、インフルエンザが流行っていますね。

どうかインフルエンザにかからないように

ご自愛くださいね。

 

************************************************

さて今回は、

 

うつ再発防止のヒント

ということで

 

エンジニアの方が

うつになるきっかけになった出来事に

どのように対処するといいのか

をご紹介したいと思います。

 

負のスパイラルは辛い

 うつになった方はわかるかもしれませんが

 うつの時って

 負のスパイラルにはまった感じしませんか?

 

 何も考えたくないのはもちろん

 全てが自分を否定されている

 ように感じてしまい、やる気もなくなって

 

 気分にあわせた否定的な行動をとるため

 さらに否定的な思いになっていきます。

 このような思いを二度としたくないですよね。

 

うつの元になる芽を摘む

 エンジニアの場合、

 うつになる原因の多くはストレスです。

 

 ですから 

 ストレスを感じる出来事に対処して

 そのうつの元になる芽摘んでいけたら

 うつの再発予防になりますよね。

 

 

 うつになるそもそものきっかけは人それぞれですが、

 そのきっかけとなった出来事の多くは

 小さなことが発端となってることが多いかもしれません。

 

 

 だから、エンジニアでうつになる方は

  「今、我慢できる…」

  「もう少し我慢すれば…」

  「私がここで何かしなくても…」

  …

  と思ってしまうような印象をわたしは持っています。

 

  でもその時の出来事を消化していないと、

  つまりストレスを消化や解消をしていかないと

  特にエンジニアで忙しい方は

  それがどんどん溜まっていきます

 

  あなたは、そのような出来事が繰り返されるたびに

  我慢していませんか?

 

  我慢し続けていると

  負の気分がどんどん膨らんでいきます。

  だからその芽をできるだけ早いうちに摘んでしまいましょう。

 

◆ストレスの原因を解決すると楽になる

  ストレスと感じた出来事での

  問題の解決

  できるだけ短時間でするのが

  1つの再発防止になります。

 

  実はこれができると

  再発防止だけでなく

  仕事のやる気を引き出すきっかけ

  にもなりえます。

 

  今日はそのきっかけとなりそうな出来事

  の中から一つを選んで

  うつ再発防止になることをお伝えしたいと思います。

 

「問題を報告したら怒鳴られた」場合

  今回は

 「問題を上司に報告したら怒鳴られた」場合、です。

 

  ストレスを感じ

  我慢に我慢を重ねている方

  に対してお送りしますね。

 

  実際にカウンセリングをしていると

  小さな我慢を重ねていて

  その結果うつになった方がいらっしゃいますので

  今回はこのケースでご提案することにしました。

 

  ストレスと感じた出来事に

  あなた自身がコントロールできること

  という観点から

  対処する方法をご提案したいと思います。

 

  今回のヒントでお伝えする対処方法は…

  報告の仕方の提案ですが、

 

  それは…

 

 「上司の知りたいこと

    可能な限り早く報告する」

 

  です。

 

  エンジニアの皆様なら

  こんなこと当たり前で、

  実際にそのように報告している、

  と思っている方も多いように思います。

 

 

  ではなぜ

  あなたの報告に対して怒鳴ったのでしょうか?

 

  ・上司が望んでいる(知りたい)内容でない

  ・内容は入っているが何かが不足している

  ・上司の質問に答えられない

  ・…

 からかもしれません。

 

 このような小さなことでも

 上司とのやり取りがうまくいかないと

 上司との人間関係、仕事上の付き合いでも

 なんとなく億劫になっていくこともあります。

 

 ここにもう一つのうつになる要因が発生します。

 上司との人間関係です。

 

 この上司との人間関係がうつになる原因

 として一番大きいかもしれませんね。

 

 ※今回は報告の仕方についての提案なので

  これについてはまた別途書きますね。

 

 そして最終的には

 上司の方もイライラしてきて

 怒鳴る、爆発することにつながりかねません。

 (上司の方の人柄によりますが…(^^;))

 

 このようにならないための報告の仕方をご紹介します。

 

 エンジニア職の場合、

 上司が知りたいことは

 基本的に

  1.品質

  2.コスト

  3. 1 and/or 2を達成するまでの時間や期間

 の3点です。

 これは皆さんがよくご存知の事ですね。

 

回この点をあえて出したにのは理由があります。

 

 頭の中で知識として知っていても

 それを実際に行うとなると

 

 難しかったり、

 思ったようにはいかない場合

 

 がけっこうあります。

 

 その通りやっているつもりでも

 他人から見ると

 なかなかそのようにはなっていないからです。

 

◆品質

 これはエンジニアならだれでも達成したい

 と思っていることです。

 開発しているものが何であれ

これは競合他社と差別化する

 一番のもので

 

 問題が起きるのも品質についてですよね。 

 品質にも様々な内容がありますが

 

 それはまた別の機会にするとして

 

 問題が起きた時には

 ・真の原因か何か

 ・その対策

 が必要となります。

 

◆コスト

  問題の原因に対して対策を入れれば

  当然、問題は解決されます。

 

  ですが、そこにはか必ず

  コストが絡んできます。

直接コストが見えかなかったとしても

    人が動いている限り、

    その人のコストが掛かっています。

 

  このコスト、

  問題解決のために対策をすると

  必ずかかるものです。

 

  原因が複雑だったり、

  根本的なところに原因があったりすると

  その対策には目標コストを超えることがおおいです。

 

  まずはこの点で

  代替案やトータルで目標コストが入るよう

  事前検討しておく必要があります。

  現実にはこのコストの問題は

     けっこう頭を悩ませますよね。

 

◆いつまでかかる/いつまでできる

  上記対策をして、コストを目標内に抑えても

  必ず時間や期間がかかります。

 

  これも

  原因が根の深いものであればあるほど

  時間はかかります。

 

  多くの場合一人だけで仕事をしていないので

  他の担当者や他部署にまで影響を与えることもあります。

  その時には、

  対策が決まったら、調整している必要がありますね。

 

  上司の方は

  担当者レベルでできることはしておいてほしい

  と思っています。

 

◆迅速な報告する

あとは報告や連絡をするタイミングが大切です。

  可能な限り早くすることをお勧めします。

 

  部下から問題の連絡が入るのと

  他部署から問題の一報がはいるのでは

  かなり上司の方がもつ印象が違います。

  

◆実践してみましょう

  あなたの報告には

  上記の視点で伝えていますでしょうか?

  

  今回の提案は

  おそらくはあなたの職場でもよく言われている内容

  かと思いますが

  かえて書かせていただきました。

 

  もしこれまで実践していないことがあったら

  ぜひお試しください。

  少しでも負の気分を味わわないためにも

  やってみてほしいです。

 

 

 

パワハラを受けてうつになりそうな時は…

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

  もう二度とうつになりたくない、

  再発の不安を抱えているあなたへ

  うつ再発予防カウンセラーのあまるめです。

 

  今日は、時々カウンセリング時にお聞きする

  「パワハラを受けている」

 

  または

 

  「パワハラを見ていて

   辛い気持ちになって、どうしたらいいかわからない」

 

  ということをお聞きします。

  まずは、うつになりそうな方は何かをしないといけません。

 

  今回はそのような方に1つの提案をしてみたいと思います。

  少しでも気持ち楽になれば、と思います。

 

  • ●パワハラ…

  パワハラとはご存知の通り、パワーハラスメントの略。

  カウンセリングをしている時々、パワハラを受けている、とか

  自分はうけていないんだけど、社内で見たというお話しを時々おききします。

 

  私自身も、パワハラと受け取れるような言葉、言われたことがあります。

 

  最近は、TVやネットニュースでもよく目にしますね。

 

  そこで今回はパワハラを受けて、あるいは目撃して

  うつになりそうなくらい辛い方向けにお話しをしたいと思います。

 

  パワハラへの対処法は、ネット上やTVなどで様々な意見がでていますので

 

  今回は、パワハラを受け、もしくは目撃してうつになりそうな方向けに

  お話ししたいと思います。

 

  • ●パワハラの状況

  状況を聞いてみると

  ・仕事でミスをすると怒鳴られる

     ミスしたことの注意以外に人格を否定するような言葉、さらに声を荒げて怒鳴らる。

 

  ・同じ仕事でも言うことが違うことがある

       担当者としてどうしたらいいかわからないためまたミスをしてしまい、

    また怒鳴られる。

 

  ・パワハラを受けたり見ていると萎縮してしまう

       いつもパワハラを受けていたり、職場内で他の人が受けているのを見ると

    萎縮してしまい、

    仕事をしていても、自分もミスをして、また受ける、

    または、あのようにされる、と感じ

       ビクビクしながら仕事をしているとミスをしてしまうのではないか、

    と不安な気持ちに襲われ、ミスをしたらパワハラを受けた

 

  ・人の入れ替わりが激しい職場だったり会社

       このようなお話しを伺った方の職場や会社では人の入れ替わりが激しいです。

    やはりこのうよな職場や会社には居たくない、

    あるいは居られない、と思いますよね。

 

 

  •     パワハラは辛い、というか恐怖です。

    やりたい仕事があったから今の会社に入ったのにパワハラが…

    再就職でやっと入った会社なのに、パワハラのある会社だった。

    ミスをした私は悪いが、脅しのようなこと言わなくても…

    …

    様々な思いがあると思います。

 

    私自身が経験したのは

  「もしこれが●月●日まで間に合わなかったら、どうなるかわかるよね」

  と言われました。

  私自身はどうなるかはわかりませんでしたが、

  その言葉を言われた時、恐怖を覚えました。

 

  一所懸命に期限までになんとかしようとしているところに、

  そのような言葉を言われたんです。

  恐怖を感じました。

  人って恐怖を感じると、頭も体も動かなくなります。

 

  私の場合はこの1度だけだったので

  なんか我慢してなんとかやり過ごすことができましたが、

  私のような経験以外にもっとひどい状況の方がいると思います。

 

  パワハラを受けて辛い、なんていう言葉では片づけられないような

  恐怖や苦しみや悩みがある方もきっと沢山いらっしゃることと思います。

 

  • ●パワハラをしている側は認識がない

  パワハラで一番の問題は、

  パワハラをしている側は、パワハラという言葉を知ってはいても

  パワハラをしているという認識がないことです。

 

  つまりパワハラと感じた言葉を言われた方がどのように受け取るか、

  どのように感じるのか

  がわからないように感じました。または想像できないか、

  相手が困っている様子見ることを楽しんでいるのか…なんて思ってしまいます。

 

  または上に立つものはそのようにして当たり前

  という認識のところもあるかもしれません。

 

  仕事や職場でのパワハラは

  仕事の立場上あなたよりも上位だったり、人間関係でも優位な人がします。

 

  立場が上のため、あなたに何をしてもいい、と勘違いしているのかもしれませんね。

  あとからパワハラだったことを指摘されると

 

   ・かわいがっていた

   ・教育していた

   ・パワハラという認識が無かった

   ・…

  等の言い訳ともとれることを話しますね。

 

 

  もしかすると最初のうちは、あなたに一所懸命仕事をやってほしい、

  という気持ちから始まったかもしれませんが、自分の思うような仕事をしなかったり、

  ミスをしたりし、会社の上層部や、取引先会社からレーム等様々などにより、

  自分に責任が及んでくる時などパワハラをしやすい状況が生まれてきます。

 

  場合によっては、会社上層部からもパワハラと受け取れるようなものを

  上司が受けていることもあるかもしれません。

 

  では、このようなパワハラを受けてきてうつになりそう、と感じている今

  どうすればいいのでしょうか?

 

  • ●一般的なパワハラの対処法は、沢山の情報が出ています。

  厚労省のページにもあります

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000126546.html

        ここにはパワハラはどんなことなのかが記されています。

        またさらに見ていくと、どのように職場でどのようにしたらいいか

     も書かれていますので

        参考にして見て下さいね。

 

ここでは、あなたがパワハラを受けてうつにならないためにできる方法をご紹介しますね。

 

 

  • ● 〇〇を用意しておく

  仕事上ミスなどした場合、それはあなたのミスなので、

  そこは注意をうけるのは仕方のないことで、

  ミスをしないよう自分の中で対策を持っていればいいんです。

 

  だから、あなたはあなたのままでいいんです。

  仕事上のミスなどは仕事で返せばいいです。

 

        でも、実際にはミスしたことの注意以外に

  自分の悪い気分を晴らすかのような発言になるわけです。

 

  ではこんな時にはどうすればいいのでしょうか?

 

  私の中では

  自分の逃げ道を用意する、あるいは用意しておく

  です。

  パワハラを受けてうつになりそうな場合は

  もうどうしようもない、もうこれ以上何もできない…

  ような閉塞感だったり、孤独感だったりを感じているのではありませんか?

 

  「誰にも相談できない」とか

  「もう一杯一杯」とか

  「先が見えない」

  …

  等の気持ちをお持ちなのではないでしょうか?

 

  頭の中で思考が止まってしまっていて

  冷静に考えられなくなってきてます。

 

今の職場で今暫く仕事を続けていきたい

    という方は

 

  だからこうなる前に

  自分の逃げ道を用意しておくんです。

 

  例えば

   ・相談できる人を見つけておく

   ・これ以上暴力的な言葉を言われたら、

    社内にパワハラに対応してくれる部署に相談する

    または労働基準監督署に相談する。

              この場合、記録を取る、ように証拠となるようなものを残しておく必要

      はあると思いますが。(これは一般的な対処にもありますね)

   ・退職願いを用意しておく

                今のような仕事をしたくて入社したのかもしれませんが、

      パワハラがひどかったら、今の会社にいる必要がありますか?

                退職して、別の会社でもできるのではないでしょうか?

 

  会社でのあなたの仕事の担当は、あなた以外でも担当ができます。

  あなたは、会社の中では One of Themなんです。

   でもあなた1人に目を向けたら、あなたはOnly Oneなんです。

  いつ辞めてもいい、という思いをもっている。

 

  ※あっ、もちろん、立ち向かえる方は立ち向かうと

   それだけで気持ちがスッキリしやすいのはもちろんです。

               

他にも選択肢を用意しておくことで、

もしかしたら、いいたいことを言えることにもつながるかもしれません。

辛い気持ちの背景にある、意外なものとは

うつ再発の不安を抱えているあたなへ

うつ再発予防カウンセラーのあまるめ です。

 

カウンセリングをしていて思うのですが

カウンセリングは

うつの方、様々ストレスに悩んでおられる方に

もちろん大切です。

 

それと同じくらいに

もし予防ができたら

あなた自身やあなたの周りの方も

幸せなことではないか、と思い

 

改めてうつ再発予防カウンセラーとして

活動をさせていただくことにしました。

 

さて今日は、

毎日不安や焦りや辛さを感じていて

なかなかそこから抜けられない方に

 

・とにかく毎日辛く感じる

・けど今の状態を改善できない

・そして、何も変われるような感覚がない

何も変わらない自分をみてさらに辛くなる

 

 

こんな負のサイクルに陥ってませんか?

 

このようなサイクルに入っているのに気付いても

なかなかそこから抜けられない

のが実際のところかもかもしれません。

 

毎日の仕事をしていると様々な状況があり

色々な失敗、ミスなどがありますよね。

(うつになるきっかけは様々ですが

今回はわかりやすいミスを例にして書きますね)

 

・上司や関連する方への連絡忘れ

・書類のチェック不足によるミス

・依頼された期限までに回答しなかった/できなかった

・メール等での、漢字変換ミス、や”てにをは”の間違い

・メールの宛先違い

・遅刻

・会議の時間に遅れる

・…

etc

 

 

上記のようなミスはわりにしやすいものかもしれません

 

でも、これがもし何回も続いたら

どうでしょう?

 

多くの場合ミスをすると

ミスを自分で認めた時点で

まずは「またやってしまった!」と思いますよね。

 

 

そして、「申し訳ない」、という気持ちと同時に

「次は間違わないように気を付けよう」のような気持ち

になるころには

 

同じミスをしないようにするには、

という自分の中での対策を考えている間に

気分は元に戻っていることが多いです。

 

 

でも、

普段から辛い気持ちを感じやすい方は

このような時

(ちょっと極端に書きます)

 

ミスがわかった時点で

自分を否定するのが得意な人の場合、

 

やってしまった」、

ミスをしてはいけないのに、ミスしてしまった自分は

 仕事ができない人だ」、

自分はダメだ

いつもこうなる

 

と自分を許せなかったり

自分を否定したりして

辛い気持ち、苦しい気持ち、悲しい気持ちを

人一倍を感じることになります。

 

 

周りからは

「そんなに気にする必要ない」

「次からミスしないようにすれば…」

 

という慰めの言葉をかけられたとしても

そうゆう気持ちになかなかはれない。

だから辛い気持ちになったり苦しかったりします。

 

 

なぜそのような思いから抜けられないのでしょうか?

 

その奥にはどんなことがあって

どうして

辛いのでしょうか?

 

 

それは…

 

このように感じる奥には

私はミスするような人であってはいけない

とか

本来の私はミスするような人間ではない

ミスをしたら自分で見つけて自分で修正しなければならない

 

(これは以前に書いた辛くなる思考バターンの

「~べき思考」ですね)

 

のような

自分に対してとても高い理想や

別の言い方をすると自分に対してとても厳しい見方

をしています。

 

 

そうすると

例えば誰でも疲れてくると

ケアレスミスなどは出やすくなりますが

 

(もちろん疲れているからといって

 ミスをしていい、ということではありませんが)

 

そのようなミスをすると

さらに自分を責めて苦しめてしまいます。

 

でも自分を責めることが癖になっていて

責めることを止められないんです。

 

このような方は

うつになりやすいかもしれませんね。

 

でも、あなた自身が悪いわけではないんです。

 

なぜなら…

 

 

これはあなたが小さい頃自分を守るため、

 

このような思いでいないと生きてこれなかった

 

あるいは

 

いつも正しいこと(または親の言う通り)をしていない

受け入れられない

 

事を無意識のうちに学んで

無意識のうちにそのような

 

完璧でないといけない

 

のような思考が備わった

可能生が高いからです。

生きるためにそのような思いを持つようになった

ので

あなたが悪いわけではありません。

 

 

ただ、今の状況や出来事に

その思いが合わない(適さない)ために

心の中に

 

辛さや苦しさ…などの感情が

生まれてきています。

 

どうにかしたいけど

どうにもできない

 

辛い気持ちから解放される第一歩を

ここでご紹介しますね。

 

まずは

自分の思考について考えてほしいです。

 

つまり

今のあなたの心の状態を

否定していないかどうか

です。

 

「私はミスをしてはいけない人」

「私は本来は、こんなミスをする人ではない」

のような。

 

まずは、そのような思いがあるのはどうかを

自分自身でチェックしてみましょう。

 

 

自分にはこんな思いがあったんだ

と思うだけでも

 

客観的に自分を見つめられたことで

少し楽になれる場合もあります。

 

このような『考え』を持っているかも

と思われた方は

 

 

・今の思いを持っていることによる

 あなたの利益、メリットは

 あなたの損失、デメリット

を書き出し、あなたの心について整理してましょう。

 

または

・あなたの心は本当は何を望んでいるのか

 を自分の心に問いかけてみてほしいです。

 あなたはこんな時どんなことをしたら

 ホッとしたり、リラックスできそうか

 を書き出して心の整理をしてみることもできます。

 

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      辛い気持ちになるパターン その10(結論の飛躍)

      もう8月も中旬でお盆休みに

      入っている方が殆どかもしれませんね。

      もしかすると、

      今日でお休みが終わりの方もいるかもしれないですね。

       

      また気温が上がりっぱなしなので
      熱中症には十分気を付けてお過ごしくださいませ。

      さて最後のパターンですね。

       

       

      少し否定的な場面になると極端に否定的に捉える

      お話しを伺っていると
      ・お話しを整理してきちんと話がまとまっていて
      ・自分の関心のある話題になると
       すぐに自分の気持ちや思いなどを話して下さる
      ・少し否定的な状況になると
       全てを否定的に捉えてしまい
       特に将来や未来のことになると
       完全否定する

      という方がいらっしゃいます。

       

      例えば

      うつで退職してこれまで休んでました。

      でもこのままではいけないと思い

      仕事を始めることして

      面接を先日受けてきて

      明日から新しい会社に出社する予定なんだけど…

      どうせやめることになるから行った方がいいのかどうか?

       

      のように
      まだ出社を一度もしたことが無い、
      また

      どんな人がいるかもわからない状態なのに
      「またやめることになる」

      と決めつけているんですね。

       

       

      結論の飛躍

      このように、
      暫く仕事を辞めて休んでいた後
      明日から出社
      というのは、最初はストレスを感じやすいものです。

       

      そして、明日からまた

      新しい人間関係を作らないといけないことだったり
      仕事を覚えないといけない

      と思うだけで

      プレッシャーを感じたり
      また人間関係が悪くなるかも
      とストレスを感じたりします。

       

       

      そうすると

      また仕事を辞めることになる

      自分の中でストーリーが出来上がって

      結論として
      「どうせやめることになる」

      となっています。

       

      ストレスを感じたらすぐに

      極端に否定的に捉えてしまうことを

      結論の飛躍といいます。

       

       

      こんな時の対策
      このような場合、

      近い将来のことを
      あたかも自分に起きたかのような感覚になっています。

       

      人間関係がまたおかしくなる

      のように。

       

      でも実際にはまだどんな方がいるのかはわからないから

      どんな関係になるのかも実はわからないんです。

       

      そして仕事も具体的にはまだわからないんです。
      というか就職の面接をした時に
      こんな仕事です
      という紹介はうけますから
      そこから、自分の中でいろんなことを想像します。

       

      その想像したことの7割~8割は
      過去に似た業務をしてたら合っているかもしれませんね。

       

      でも、会社が違えばやり方も違うし
      人も違い
      そうすると雰囲気も違ってきます。

       

      雰囲気は実際に行ってみないとわからないんですね。

       

       

      ではどうすればいいのかというと…

       

      一度整理をすることをお勧めしております。


      ・実際に起きた事実と
      ・まだ未来のことで想像していること

      に分けて書いてみることです。

       

       

      おそらくはほとんどが未来のことを想像、
      しかも否定的な面ばかりのことを想像

      しているのではないでしょうか?

       

       

      否定的な見方を信じて疑わないと…

      あなたの行動がその時点から
      想像した未来を実現するために
      そのような行動になっていくんです。

       

       

      心ではそうなりたくない
      と思っていても

       

      否定的な未来を信じていると
      そのような行動や表情になってきます。

       

      その否定的な未来を信じて

      そのような行動になるから

      そのような結果に自分で自分を導いているんです。

       

      だからそこから抜け出すために

      事実と想像したことの整理

      が必要なんですね。

       

      あなたがこのような思考の場合

      そのほとんどが

      想像上の出来事で

      事実ではないんです。

       

      是非実行してみてくださいね。

      もし、整理の仕方がわからない
      と言う方はお問合せ下さいね。

      辛い気持ちになるパターン その9(マイナス化思考)

      お久しぶりです。

      心理カウンセラーのあまるめです。

       

      なかなかブログを書く時間を見つけるのが

      難しくかなり時間があいてしまいました。

      ごめんなさい。

       

      もう7月も中旬になってしまいましたね。

      体調はいかがですか?

      気温も上がったり下がったり

      雨もふったり降らなかったりと

      体調を維持するのには苦労されているかもしれませんね。

      よく見てみると

      綺麗な花や景色などは

      いろいろと厳しい環境を耐えてきている

      ものの方が人に感動を与えているようです。

       

       

      私は人も一緒かもしれない、と思ったりしています。

       

      今はとても辛くて苦しいけど

      その先には

      まだ見えないけど

      気持ちを楽にできる未来が待っています。

      ************************************************

       

      さて突然ですが

      質問です。

      あなたから友達や彼氏・彼女にメール(今ならLINEかな)をしても

      直ぐに返事が来ないとき、

      あなたはどんなことを考えたり、思ったりしますか?

      ●「わたは無視されている」

      ●「嫌われたから返事を出したくないんだ」

      ●「わたしは嫌われた」

      ●「わたしはどうでもいい存在なんだ」

      のような否定的な思いになりますか?

       

      それとも

      ●「まだみてないかも」

      ●「忙しいから今時間がないかな」

      ●「急いでないからいいか」

      ●「迷惑メールにはいったかもしれないから電話してみよ」

      のようなどちらかと言えば

      あまり気にしない感じですか?

       

       

      あなたは

      どちらのな思いが出て来そうですか?

      もし前半のような

      否定的な思いが強かったら

       

      辛い気持ちになる”思考パターン

       

      にはまっているかもしれません。

      そしてそんな時の気分や感情は

      ・辛い

      ・悲しい

      ・憂鬱

      ・淋しい

      ・…

      のようなものかもしれないですね。

      そのような気持ちを感じると

      ストレスと感じますし

       

      生きづらさや

      自己否定の思いがさらに強くなったりします。

       

       

      このような

      思考パターンを

       

      マイナス化思考

       

      といいます。

       

      この思考があると

      メール(LINE)の返事が仮に早かった場合でも

      ●「わたしのこと適当に考えるから早いんだ」

      ●「妙に早い。私嫌われるようなことしたかな?」

      みたいな『考え』があったりして

       

       

      返信が早くても遅くても

      嫌な思いをする傾向があります。

       

      テストの点数が良かった場合でも

      ・たまたま運が良かっただけ

      ・こんなにできるはずはない

      ・次回はこんなにいい点数はとれない

      などのようにも思ったりするかもしれません。

       

       

      もしそのような思考パターンに

      あなたがはまっていたら

       

      毎日はとても辛くて

      生きづらくないですか?

       

       

      そしてこれからの人生を

      このような思考を持ったまま

      これから残りの人生を歩んでいきたいですか?

       

       

      それとも

      少しでも気持ちを楽にして生きていきたいですか?

      もし気持ちを楽にしていきたい

      と心の中で思っていたら

       

      それは気持ちを楽にできる

      第一歩を歩み始めています。

      そして次にお伝えしたいのは

       

      そのように思うのは

      あなたのせいではない

      ということです。

       

      このような思考パターンを持っているのは

      あなたのせいではありません。

       

       

      なぜなら

      それはあなたがこの考えをもつことで

      これまであなた自身を守ってきたからです。

       

      そうすることでしか生きてこられなかったんです。

      それがあなたが生きてくる術だっんです。

      だからあなたのせいではないんです。

       

       

      ただ、

      これまで自分を守ってきた

      その思考パターンが今の状況に合わなく

      なってきている、ということなんです。

       

       

      この思考パターンは

      あなたがこれまでの経験で

      生きていくために

      学ぶ必要のあったものなんです。

       

       

      実際過去の様々なことを思い出せるようなら

      思い出して見てほしいです。

       

      特に子供時代を。

      そのような思いや考えを持つことで

      あなた自身を守って、生きてくるしか

      無かったんです。

       

       

      だからあなたのせいではないんです。

       

       

      そして、実は私、この思考をもっています。

      というより持っていました。

      に近いかもしれません。

       

      私は今この思考をもっていても

      ある習慣を身に着けたため

      辛い気持ちにはなりません。

       

       

      私は今、

      気持ちを楽にして生活できています。

       

       

      どんな習慣みにつけたかというと

      答えはものすごく簡単です。

       

      それは…

       

      自分を客観的にみつめる

      です。

      そしてそれを受け入れる

       

      これだけです。

       

       

      えっ、これだけ?

      と思う方もいるかもしれません。

       

       

      でも本当にこれだけなんです。

       

      まずは試して見て下さい。

      行動した人のみが

      辛気持ちから回復していきます。

       

      そして

      徐々に自分のものになっていきます。

       

      もしかすると

      最初のうちは

      受け入れることができない

      と感じるかもしれません。

       

      でも大丈夫。

      やっていくうちに

      少しずつ受け入れられるようになってきます。

      そうすると

      気持ちは徐々に落ち着いてきます。

       

       

       

      是非お試しくださいね。

       

       

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      または

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          辛い気持ちになるパターン その8(過度の一般化)

          もう夏

           

          のような暑さが来ましたね。

          私は暑さが大の苦手なので

          これからの季節は生き地獄のようです。

           

          妻は暑がりではないので

          夏の暑い夜でも比較的よく眠れているようなので

          私としてはとても羨ましい限りです。(笑)

           

           

           

          そして今回の辛いパターンは8個目ですね。

           

          それは

          「過度の一般化」

          です。

           

          昨日ある一人の若い人と話していました。

          彼とは車で共通の知人のお宅に伺ったのですが

          その帰りの車の中で色々と話してくださいました。

           

          一言でいうと

           

          自分の動作、言葉、作業した内容…

          どれでも

           

          ちょっとしたミスを指摘されるだけでも

          「わたしは〇〇の仕事やその他指摘されたこと

           全部に向いてないんだ」

          と受け取ってしまい

           

          そこから抜けられずに苦しんでいました。

           

           

          まさにこれが

          「過度の一般化」

          です。

           

          指摘の仕方にもよるとは思いますが

           

          例えば

          車の運転でブレーキをかけるタイミングが

          少し遅かったのに対して

          同乗している方が

           

          「ブレーキを踏むタイミングがもう少し早いと

           載ってる方も安心だよ」

           

          と話したとします。

           

          すると

          「運転が下手なんだ」

          と思うような感じです。

           

          運転が下手とは言っていなくて

          もう少しだけブレーキをかけるのを

          早かったら安心できる

          と言っているだけなんですが、

           

          言われたドライバーの人は

          そのように思ってしまうようなパターンです。

           

           

          実際にこの思考パターンに陥ってしまっていると

          自己否定感がどんどんまして

          辛い気持ちになります。

          さらに

          それが正しいように感じて

          そこから抜けられないように

          感じてしまいます。

           

          そうなると次には

          ここからは二度と抜けられない

          と希望も何も無くなってしまいます。

           

           

          私達一人ひとりの脳や心は

          信じられないくらいの力をもっていて

          そこから抜けられるんです。

           

          ではどうすれはそこから抜けられるのか?

           

          それは…

           

          まずは

          自分の思考が

          過度の一般化

          になっているのでは?と疑ってみて

          それから気付くことです。

           

           

          そうしたら

          違う見方をしてみよう

          とう気持ちにもなりやすいですし

          次にすることが見えてきて

          気持ちが楽になりますよ。

          そのためにも

          是非自分のことを一日に一度振り返ってみて

          辛かった時に

          どんなことを思って辛かったのかを

          思い出して見て、書き出してみるのも

          ひとつの手です。

           

           

          まずは自分の思考パターンを

          見つけて見て下さいね。

           

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              辛い気持ちになるパターン その7(すべき思考)

              日々ストレスはつきものです。

              特に仕事では。

               

              期限、納期、コスト、ノルマ…

              様々な場面でストレスを感じますよね。

               

              だから

              ストレスをしなやかにかわして

              過ごして

              少しでも快適に過ごせるよう

              願っております。

               

               

               

              これは…

               

              自分や他人に対して

              「~すべき」とか「~でないといけない」

              というルールを作っていて

              それから外れることを許せないパターンですね。

               

                「こんな時は〇〇するのが普通だから

                しないのは絶対間違っている」

               

               

              と考えるのも

              このバターンの一部と

              私は思っています。

               

               

              例えば

              狭い道を歩いている時

              大きな車が来て

              あなたは車が通りやすいように

              道の端か、電信柱の陰に行き

              車に道を譲ったとします

               

              この時

              車のドライバーは

              あなたに

              ありがとう、の気持ちを

              「何かの形(頭を下げる、手を上げる…等)で

              伝えるべき

              のようなことです。

               

              このようなルールを自分の中に持っていると

              もしドライバーがありがとうの気持ちを

              伝えなかった場合に

              あなたの心の中にどんな気持ちが生まれるでしょう?

               

               

              また逆に自分自身が自分がドライバーで

              ありがとう、を伝えることができなかった場合

              どのような思いや気分になりますか?

               

               

              自分の中のルールを守らなかった場合や

              相手があなたの持っているルールから

              外れている場合にはどうすればいいのでしょうか?

               

              それは

               

               

              まずは「~すべき」思考に気付くことです。

              そして

               

              そのルールによってあなたが辛くなっているのなら

              そのルールを見直すことも必要かもしれませんね。

               

              あなたの中にある

              辛くなるパターンについて

              考えて見て下さいね。

               

               

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                  辛い気持ちになるパターン その6(心のフィルター)

                  辛い気持ちになるパターンも後半に入ってきました。

                   

                  これらのパターンだけを知っておくだけでも

                  辛い気持ちになった時に役立ちますし

                   

                  辛い気持ちになる前に

                  備えることができるようになったりできますよ。

                   

                   

                  あるとき1人の方と雑談をしていました。

                  たまたまその方が嫌な経験をした直後でした。

                   

                  話を聞いていると

                  (極端に言うと)自分には価値がない

                  というような意味のことを話していたんです。

                   

                  私から見ていると

                  全然そんなことはなく

                  むしろ多くの人から愛され、評価されている方なんです。

                   

                  そのようなことにはまったく目を向けずに

                  その時に経験した嫌なことが

                  その方の全てになってしまっていたんです。

                   

                  私は心から言いたいです。

                  (これを読んで下さっている方も含め)

                  あなたには、いるだけで価値があるんだよ

                  って。

                   

                   

                   

                  今回のお届けするのは

                  心のフィルター

                  です。

                   

                   

                  別の言い方(ちょっと難しいですが)

                  選択的抽出

                  ともいいます。

                   

                   

                  つまり…

                  全体的にみるのではなく

                   

                  全体の中の肯定的な部分には目を向けず

                  否定的な面にだけ目を向けることなんです。

                   

                   

                  例えば…

                  仕事で、あなたにクレームがありました。

                   

                  これまで沢山の方に素晴らしい評価を受けて

                  あなたがお客様から選ばれているにも関わらず、

                   

                  1件のクレームを受けることによって

                  それがあなたの全てになってしまい

                  他のあなたが選ばれていることに目を向けず

                   

                  わたしはクレームをうけるどうしようもない人

                  のように

                   

                  他の肯定的な側面に心と目を向けない

                  あるいは

                  向けられない

                  ことです。

                   

                   

                  何か問題やストレスがかかった時

                  自分の否定的な部分にだけ

                  目が向いてしまい

                   

                  自分でそのような考えを選択してしまってるんです。

                  無意識のうちに。

                   

                   

                  このようなパターンに陥っている時

                  あるいは陥らないように

                  どうすればいいのか…

                   

                   

                  それは…

                  プチハッピーなことに

                  日々意識をもっていくことなんです。

                   

                  とても小さなことでいいんです。

                  ほんの少しでも、いいな、と

                  思えたことに意識をもっていきます。

                   

                   

                  たったこれだけです。

                  是非実践してみてくださいね。

                   

                   

                  日々の小さな、そして簡単な事の努力があなたを

                  肯定的な、幸せを感じるあなたにしていきますよ。

                   

                   

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