今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
月別アーカイブ: 2016年10月
認知行動療法と前職の仕事の進め方が似てる
今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
頭痛でイライラ
今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
認知(出来事や言葉の捉え方)を変える
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。
私は現在認知行動療法という療法を学んでいます。
認知行動療法は2010年に保険診療として認可されて療法で、
欧米でもその効果は実証されています。
私自身そうでしたが、
人の言葉によって傷ついたり、悩んだりしてしまう傾向がありますね。
でも自分以外の他人を変えることはできません。
自分でも変えられる部分と変えられない部分がありますね。
その変えられる部分は、私の考え方、です。
自分自身の考え方を変えることで、
傷ついたり、悩んだりするような出来事があった場合に
少しでもそれを和らげたり、まったく別の感情が生まれたりするようにして
しなやかな心をもてるようにすることを認知行動療法といいます。
日頃感じる小さなストレスを
私は”認知行動療法”の手法を使って軽減したり解消したりしてます。
私のちいさな経験から一つ
夫婦で会話をしている中でふとしたことから
「ふつう、これってこうするんじゃないの?」とか
「ふつう、こんな風に思うんじゃないの?」
とか言われて、ストレスを感じてました。
特に口調が強い場合は。
私の場合、このような言葉を聞くときは
大体私が何かをできてない場合が多くて、その度に指摘されるので
私は、とてもイライラします。
「また、こんな言い方をしてる。もう少し言い方を変えられないのか?」
などと考えてしまいます。
イライラの強さはかなり強くて、過去に感じたイライラのMaxを100とすると、85位。
そこで、「また、こんな言い方をしてる。もう少し言い方を変えられないのか?」について
見方を変えて、信頼する友達だったらストレスを軽減するために、どう話すだろう?
と考えてみます。
「奥さんは、あなたを信頼しているから話す」
「奥さんは、あなたが気づかないことを、伝えている」
こんふうに考えました。
これをノートに書いてみて、自分の書いた内容を考えてみました。
すると、イライラの度合いが60位に下がってくるのを感じることができ、楽になりまた。
イライラの感情は多少残ってはいても、度合いが変わってくるんです。
それ以降妻から出る同じような言葉には、あまりイライラせずに対応できるようになってきました。
日々ストレスをあまり感じずに、心に穏やかな気持ちで過ごしたいものですね。
皆様の心が不必要なストレスから解放されますように。
柴犬まるからの質問「好きなものは、先に食べる?後に食べる?」
初めてのブログ
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ といいます。
私の自己紹介を簡単にしますね。
年齢:50才
性別:男
性格:穏やか
住まい:神奈川県
私は、会社員として約25年、某事務機器メーカーで機械設計者として働いてきました。
会社員生活とは別に、ボランティアとしても約20年ほど奉仕活動をさせてもらってます。
ボランティア活動では、
一見普通に生活しているように見える家族や個人
の方とお話しをさせてもらっています。
普通に生活しているから、なかなか自身の問題に気づきにくかったり
問題や課題に気付いても相談しにくかったりと様々な状況に置かれたりします。
私がこれまでの会社員生活とボランティア活動で感じたことはいくかありますが
その中で一番感じているのは
・人は人の話を聞いているようで聞いていない
・伝えたつもりが伝わっていない
です。
そこから
良い意味でも、悪い意味でもストレスが生まれ、
力を発揮したり、本来の力を発揮できなかったり
という状況を見たり、自分自身で経験もしました。
少しお話しをして、自分をわかってもらえるだけで
人の気持ちは落ち着いて元気がでたりすることも経験してきました。
そんな社会の中にあって少しでもそのような方々にお役に立てれば
とう思いで、心理カウンセラーになりました。
これからよろしくお願いします。