今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
毎日テレビなどを見ていると
人を褒める、認めるような言葉は殆ど見られないし、聞きませんね。
むしろ否定する言葉がとても多く感じます。
私自身親から認められたような言葉を聞いた記憶がありません。
とっても残念です。
でも、人って無条件に受け入れてくれたり、認めてくれたことを感じると
とても嬉しいですね。
時には、涙を流して喜ぶ場合もあります。
これは、
日々の生活や職場社会の中で
どれだけの時間
どれだけの人から
受け入れてもらった、認めてもらえた
という感覚がないかを表していると思います。
受け入れられた、認められた気持ちをもてるだけで
やる気、希望…など芽生えるのに。
でも、人を変えることは出来ないから
人にそれを求めるのは難しいですね。
であれば、
自分で自分を褒めて、認めて、受け入れましょう!
慣れてきたら、苦手な人の良い点を探して書くこともチャレンジして見ましょう。
どうするか。
簡単です。
日記のように
今日、あれとこれができた私ってすごい。
または、あれとこれができた私を誇りに思う や
あの人が私にこんな言葉をらかけてくれた、ありがとう、等
を書くだけです。
そしてこれを毎日書くことをお勧めします。
自分ができたこと、やったこと、誰かになにかをされたことなんでもいいです。
ほんの小さなことでもいいんです。
書いていても気持ちが良いし、
それをあとで見返しても嬉しい気持ちになりますよ。
私の言葉を信じてやってみた方は
これで苦手な方を受け入れられ、
さらには、その苦手な方の態度が少しずつ変わってきて、関係が改善されたりしました。
別の方は、苦手な方よ良い面が見えてきて
その方の言葉を素直に聞けるようになりました。
試した方々は最初とても辛そうな顔をしていたんですが、
とても清々しい顔になってました。
私もとても嬉しかったです。
あ試しあれ!