月別アーカイブ: 2017年1月

人は変わらないっていうけど、ホントは変われる

今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。

今日は成人式ですね。
皆さんはどんな成人式をされたのでしょうか?
私はもう50代なので、かなり昔のことですね。
ところで、10年くらい前や20年位前と比べて
変わったと思いますか?
私の場合、
就職、職場での役割の変化、結婚、その他様々な環境の変化がありました。
そのような変化に対応するする為、乗り越える為考え方が少しずつ変わって来ています。
昔は辛いとら思っていたことが、今は辛くない、のように感じ方が変わったと思うところがあります。
ということは、人って変わるんですね。
というか変わり続けているんだと感じてます。
それを、ひとは成長って呼んでいるよにわたしは思います。
それを意識的にしてこなかっただけ。
何かに対応するする為に少しずつ変わり続けてきている?
だから人は変われるんです。

泣きたいくらい辛いときは泣く

今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。

辛いとき、泣きたくなることがあります。
私自身、あまりにも辛いとき、泣きたくなることがありました。
私の場合、仕事上であまりにも理不尽な要求と
期限が厳し過ぎ、また業務量も今思えば2人分をしてた時には、泣きたかったというよりは
知らない間に涙が出て来ました。
本当にありがとうの時は辛かったです。
そんな時、わたしは敢えて感動して泣けるような動画や番組、ビデオなどを見ました。
実は泣くことで、ある変化がおきます。
ストレスがかかって辛い時や怒りの気持ちがある時は、
交感神経が優位になってます。
感動して泣く時は、副交感神経が優位になり
リラックスします。
ですから、泣くとスッキリする、と言われてますがこれが理由なんです。
注意してほしいのは
スッキリするのは、感動して涙、の方です。
男性の多くは、涙は見せない、泣くのは弱いからとか、色々理由をつけて泣かない方が多いかもしれませんが、
そこを敢えて、感動して泣くと
スッキリします。
涙を流してスッキリしましょう!

当たり前ですが…簡単なことでもチャレンジすると成長する

こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。

 

お話しするとき、

私は必ず簡単な宿題をだします。

どんなに簡単と思うものでも、今までしたことのないことをするのは

面倒くさい、時間が無いからできない、と話す方がいらっしゃいます。

 

当初は宿題をしない状態でも

宿題をし始めると、ストレスの軽減になったり、自分の成長を感じたり、知らない自分をみつけられたりと

不思議な効果がでてきます。

 

チャレンジを実際に行ってみると、それだけで何か気持ちが変化します。

そして何かが自分の中で変わった、と感じると、さらに喜びがあります。

そしてチャレンジした結果をだれかと分かち合うことで、また元気になります。

 

このように、これまで負のスパイラルだったものを

正のスパイラルにしていくことで、辛く感じていたことから徐々に抜けていきます

 

お話しした方が

下がっていた顔が上がってきたリ、暗い顔だったのが笑顔をみせるようになったりするのは

見ていてとても嬉しい気持ちになります。

 

皆様に感謝です。

自分の考えを 選択する

こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。

 

 

今日、30年前に住んでいた田舎の知り合いと偶然東京で会いました。

本当に偶然の出来事でした。

とても懐かしい気持ちになって、嬉しい気持ちにもなりました。

 

そして、昔話に花が咲くわけです。

 

不思議ですね。

 

やはり、思いや考えがその当時にもどるんでしょうね。

あの時の自分はこうだった、みたいな。

 

そうすると、気分がかわり、とてもいい気持ちになりました。

 

やはり、人間はその瞬間瞬間に、無意識なものも含め

何を考えているかで感情が変化します。

 

自分そのものは変えられませんが

自分の考え方は自分で選択できるので、

良い選択をすると、良い気持ちを感じやすくなりますね。

辛い時、苦しい時、自分のこだわりに疑問をもってみる

こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。

 

最近思うことがあります。

 

人が心に平安な気持ちをもって生きるためには

どうすればいいんだろう、って。

 

そのために私はこれまで、いいと思った本(自己啓発が多かった)を読んできました。

ところが一つの結論にいきつきます。

 

それは、人が幸せになるためにはあるルールがある、ということ。

そしてそれは、ストレスを軽減するのにも役だつ、ということ。

 

今いろいろな価値観があったり

多様な個性の持ち主がいらっしゃいます。

 

自分の価値観にこだわりすぎたり

自分の思いや考えに固執しすぎると

だんだんとつらくなってくる場合があります。

 

そんな時はどうすればいいか?

 

私自身も自分の思いや考えがあり

それに固執している間は、まったく気持ちが楽になりませんでした。

 

私は自分を守るような考え方の個性があります。

つまり、自分は恥をかきたくない、とか

自分にこれは都合が悪いからとか

自分にあわないものを排除してきました。

 

その瞬間は楽でいいのですが

気持ちはどんよりしたまま。

 

そこで、自分に都合の悪いことではなく

自分の都合は関係なく、誰か人のことを考えて何かをしよう

と思い行ってみました。

 

たとえば、バスや電車の中で席を譲る、のような簡単なもの。

 

私は知らない方に声をかけるのが苦手だったので

最初、どうぞ、の一言が言えなかったのですが

勇気を出して声を出し、譲って

 

もちろん断られることもあります。

でずか、それは相手の方の判断であって私の判断ではない。

そうすることを続けているうちに、断られるのも慣れ

譲ることで、私と相手の方両方ともに良い気持ちを感じることができます。

 

 

自分の持っている考えや思いというのがありますが

自分にとっては当たり前のことですが

一度、もしこの考え方が違っていたら

というように、一度自分の考えに疑問をあえてもつのも良いと思います。

 

その思いがいいかどうかの判断基準は考えを実行したときに感じる心の状態。

 

どのように反応するかは人によると思いますが

一度違う視点で自分を見つめる

自分のこだわっている部分について違った考えを入れてみることを

お勧めします。

 

はっと新しいものが見えますよ。

あけましておめでとうございます

明けまして

 おめでとう

   ございます。

 

2017年が皆さんお一人お人にとって

良かった

と思える年となりますように。

 

テレビでドラマをみていて気が付いたことがあります。

当たり前といえば当たり前のことです。

 

人から人に伝わるのは

言語と非言語

つまり、口からでる言葉、とそれ以外の部分。

 

非言語が伝わるのが圧倒的に多い。

 

俳優の方々は発する言葉に説得力や伝えやすくするために

体全体を使って表現をしています。つまり、非言語情報を大切にしています。

 

非言語情報を大切にしようとすると

一番大切にする必要がでてくるのは

気持ち、感情、考えという自分の内側にあるものです。

 

気持ち感情によって、目線や体の姿勢すべてに影響がでます。

 

そのために感情、気持ちをコントロールすることが必要となります。

 

感情や気持ちをコントロールする元となっているのは

自分の奥底にある考え方で

特に、本人も普段は意識していないところにある自分の考え方です。

 

これをコントロールできるようにブログやカウンセリングを通して

お手伝いしていきます。