月別アーカイブ: 2019年12月

うつ再発予防のヒント-仕事が遅れに遅れて嫌に-

もう2度とうつは嫌だ
うつ再発の不安を感じてるエンジニアのあなた
再発の不安を解消して仕事を楽しく。

うつ再発予防カウンセラーのあまるめです。

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エンジニアのあなたは
今の仕事をやりたくて入った会社で
始めた仕事でも
希望する仕事でなかったけど
やりがいを見つけ始めた仕事でも
嫌になってくることってありますよね。
嫌になってくるだでなく
孤独を感じたり辛く感じたりしたら
それに気づいたときに何か対処しておかないと
だんだんうつ状態になっていく可能性が高くなってきます。
エンジニアのうつは予防可能です。
特に再発の不安を感じている方
予防して
楽しんで仕事ができるようにしましょう!
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前回まで
上司から注意を受けにくくするための
報告の仕方をお伝えしましたが
今回は別の視点から
お話ししたいと思います。
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◆仕事がイヤになるきっかけの一つ
 自分の仕事が様々な事情で
 遅れに遅れをとって
 焦ってるけど進まない
 
 そんな時に限って
 上司の理解がなかったり…
 さらに問題が起きて
 それに時間を取られ
 もっと進まなくなってくる
 そして、それに輪をかけて
 問い合わせやら打ち合わせやらで
 ドンドン自分の仕事の時間を削られていき
 それに加えて
     「なんでできないの?」
     「いつできるの」
 とか言われ続け、
 責められ続けられたりして
 だんだんと追い詰められていく感覚
 を感じ始め
 『孤独』を感じたり
 『あ〜もうこれ以上頑張れない』とか
 『他の人がやればいい』 とか
  思い始め
  頭では
  『仕事をなんとかしないといけない』
  と義務的に考えるものの
  やる気がまったく起きず
  本音では
  仕事のことを考えることが面倒になり、
  だんだん職場に行く事が嫌になり
  そのうちに
  だんだんベッドや布団から
  朝起き上がるのが嫌になってきたり
  という状態になっていきかねません。
  何もしないとどんどんその思いが
  大きくなってきます。
  そしてこれがうつに入っていく
  きっかけになったりします。
◆こんな事してませんか
  忙しい時、忙しすぎる時
  もしかすると頭がボーっとしている状態で
  仕事を進めないといけないけら
  黙々とただひたすら仕事をしてませんか?
  こんな時は、
  電話を取るのも嫌になり
  会議も関わりの少ないものだったら
  会議をサボりたいと思い、
  時には会議をさぼったり
  誰からも声をかけて欲しくない、と思ったり
  しませんか?
  週末は家で一日中横になってスマホで
  ゲームをしたり、動画サイトを見たり
     
  ということしてませんか?
  実はここでの行動が
  うつの再発をするかどうかの分かれ目かもしれません。
  ここで対処しておくと
  再発防止をしやすいです。
◆ストレス対処してますか?
  ストレスが溜まってると
  心も体も疲れた感がつよいですよね。
  『もう何もしたくないし休みたい』
   『心身共にグッタリ
   『不安で仕方ない
   『もうやってらんない!
  のような気持ちかもしれませんね。
  こんな時あなたは
  どのように過ごしてますか?
  ストレス疲れ、のとき
  身体も疲労感ほありますが
  それ以上に心が疲れています。
   心の休憩が必要ですね。
◆ストレス解消のために
  (うつ予防)
  心の休憩には
  ただ横になっていたりするだけでは
  心は休まらないため
  何か対処する必要があります。
  時間がなくて忙しく焦ってはいるけど
  仕事はやる気がでないし
  会社にも行きたくない気持ちで一杯な時
  気持ちをスッキリできる方法を
  ご紹介させていただきます。
  それは…
◆一時的にでも心を軽くする
  ●ストレスを一時的にでも軽くするために
   まずストレスを抱えたままでは
   なにもする気がしないとは思いますが
   とりあえず
    一定リズムのある動作をして頂きたいです。
   例えば、
    ・ガムを噛む
    ・散歩する
    ・ジョギングをする
    等々あなたができることで
    やってみて下さい。
   これには理由があります。
    ストレスで一杯の時
    実はあなたの脳ではセロトニンが分泌しにくい状態
    になっています。
    このセロトニンは
    別名幸せホルモンと呼ばれており
    ストレスがあるときにこのホルモンが分泌されると
    それまで感じていた
    ストレスだったり、負の感情が
    和らいだり、解消したりします。
    このセロトニンの分泌をしやすくするのが
    一定リズムのある行動なんです。
     もちろんこれに拘らずに
     あなたにあったものであれば
     なんでも構いません。
     気持ちもスッキリしやすいです。
       
      そうすると
      徐々にヤル気や希望
      もしかすると
      まっ、いいか
      という気持ちかもしれません。
      ぜひお試しくださいください。
  
      これだけでは
      物足りない、とか
      いつも辛くなってしまう
      というような方で
      根本的になんとかしたい
      と考えてる方は
      まずは、
      無料のメール講座をお試しくださるか
      または
      お試しカウンセリングも可能です。

うつ再発予防のヒント-進捗遅れの報告の仕方-

うつ再発の不安を感じている
      エンジニアのあなたへ
うつになりそうなきっかけを減らし
再発予防をしましょう。
うつ再発予防カウンセラーのあまるめ
です。
鬱になる最初のきっかけに上司からの
・きつい言葉
・心ない言葉に傷つけられた
ことが挙げられると思います。
そのような言葉が出てくる背景には
様々なことがありますが
一般的と思われるものは…
・プロジェクトのスケジュールの遅れ
・目標コストから大きくはずれていたり
・そもそも性能を満足してなかったり
などなどが考えられます。
上記のどれかが満足しないことは
問題とかトラブルとかいわれますね。
どの場合でも
上司からの
・きつい言葉や
・心ない言葉
が言われる可能性があります。
特にその言葉が言われやすいのは
・担当者個人で抱えている問題があり
 それを上司に報告や連絡をしていない場合
 や
 抱えているものがかなり遅れて
 上司がわかった場合
が多いのではないでしょうか?
ここにはあなたと上司との関係も
大きくかかわっていることも多いと思います。
 ここについては、また次の機会に…。
特に上司があなたの仕事に
・あまり関心がなかったり
・あなたの仕事のことをしらなかったり
 ※このような場合もあるんですね。
  特に異動の多い職場などで
・相談しても欲しい回答がなかったり
こんなところから
あなたのストレスが始まっているかもしれません。
あなたの仕事について
理解していなくても
上司の方は
さらに立場が上の方から
あなたの担当部について
聞いてくることがあります。
そんな時
・あれはどうなった?
・あれはいつできる?
・どうしてこうなってるんだ
・…
等々の質問をしてくることがあります。
なので
自分の仕事のことは
上司がどんな人であれ
オープンにしていることが必要ですね。
だからこそ
様々なことを報告連絡するときには
上司と問題やトラブルにあいにくくするために
集中したいものです。
今回は
トラブル原因の報告の仕方
という内容でヒントをお届けしますが
上に書いたように
・トラブル、問題が上司に届いていない場合で
・あなたが今上司に報告や連絡をしてないこと
スケジュールから遅れてること
を報告する場合について
お話ししたいと思います。
担当の仕事が遅れる要因は様々あります。
・担当業務をどう進めていいかわからない
・担当業務が多く忙しすぎて対応できない
・仕事の一部を他社または他部署に依頼していて
 それが遅れてフォローできてない
・…
などなど理由は色々あります。
おそらくあなたの仕事内容は
日報や週報などで
定期的に報告や連絡をしていると思います。
そこには
様々な理由で遅れていることを
書いていることと思います。
ですが、
上司の方の人間性によるところもあるため
一言では言い表せないですが
日報や週報で書いていても
人によって
ただ文字としてしか読んでいない方
もいらっしゃいます。
スケジュールが遅れていたとしても
担当者のあなたがなんとかする
と思っている方もいます。
上司の方に
その責任が及ぶような時になって初めて
上司の方が動きだすこともあります。
このような時は
上司の方があなたに
色々と口を出してきます。
このあたりになると
あなたにかなりのストレスを
感じていると思います。
このあたりに
ストレスに対して対処しておかないと
徐々にストレスが溜まっていき
うつ状態になり
それを放っておくと
所謂うつ病になっていきます。
なので
例え上司との関係がいまいちでも
そうならないように
報告や連絡をすることをお勧めします。
(もうしている方は申し訳ありません)
今回は
自分の仕事が遅れている場合の
遅れた原因などの報告の仕方のヒントです。
それは…
上司のわかる言葉で伝える
です。
「えっ? 何言っているの?」
と思われている方もいると思います。
これには理由があります。
上司の方は
あなたの仕事についてよく把握している方
もいらっしゃいますが
日報や週報で書いたことしかしらない方
もいらっしゃいます。
日報や週報にどんなに事細かに書いても
それを本当の意味て理解できない方
もいらっしゃいます。
なので上司が理解しやすい言葉で
伝えることが大切なんです。
もっとはっきり言うと
上司は何にも知らない
と思って伝えるのがいいです。
上司のわかりやすい言葉って
どんな言葉かというと
上司が普段どんなことを考えているか
です。
 今回はあなたが困難な業務をしていて
 どう進めたらいいのかわからず
 スケジュールが遅れている
 という前提てお話しします。
そのヒントは
上司の方がいつも
あなたに聞いてくる言葉の中にあります。
例えば
・どうして●●なの?
・どうして●●できないの?
・何ができる?
・…
突然聞いてくることがあると思います。
  私はよく聴かれていたので
  その度に
  「忙しい時に聞いて欲しくない」
  「それ、週報に書いた」
  「週報会でも話したのに~」
  なんて思っていました。
       というところからの私の反省点でもあります。
   あなたはどうですか?
それに対して
応えるような形で報告すると
知りたいことを報告や連絡ができるようになると思います。
それがない場合は以下を参考になればと思いますます。
1.具体的にどの程度遅れて居るか数字で
2.遅れている理由(ここが肝です)
  担当者のあなたはあなたの理由を書きたがると思います。
 でも上司は
   ・工数が不足しているのか、していればどの程度
     どのような理由で工数不足なっているか
   ・知識・ノウハウが不足しているのか
     あなたが何を知りたいと思っているのか
     誰かに支援してほしいのか?
 をまず最初に知りたいんです。
 なので、いきなり担当者のあなたの思いではなく
 可能な限り上司目線でかきます。
3.挽回策の有無
  挽回策があればそれを
  なければ、相談をしたい
        (あなたとの関係がどうであれ  
   相談したい、頼られればうれしてものです)
   これについては報告(週報や日報)だけでなく
   実際にメールを送り、
   付箋などを上司のPCのモニタや机の上に貼っておく
         
という内容を書くと
比較的伝わりやすいかと思います。
  このまとめ方がわからない
  と言う方向けには次回以降お話ししたいと思います。
とうことを心がけて
なるべく
言われなくていい言葉を聞かないようにしましょう
あなたのお役に立てられたら
うれしいです。

うつ再発防止のヒント -エンジニアの問題報告の仕方-

久しぶりの投稿になります。

 

もう二度とうつになりたくない!

うつの再発の不安を変えているエンジニアの方

再発の不安を解消!

 

うつ再発予防カウンセラーあまるめです。

数日前に散歩した時、

散歩コースから見えた山には雪が…。

 

もうすっかり冬ですね。

時折気温が高い日もありますが

街にはクリスマスの音楽が流れていて

嫌でも冬と年末がすぐそこまできている

と言うことを感じてしまいます。

 

また、インフルエンザが流行っていますね。

どうかインフルエンザにかからないように

ご自愛くださいね。

 

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さて今回は、

 

うつ再発防止のヒント

ということで

 

エンジニアの方が

うつになるきっかけになった出来事に

どのように対処するといいのか

をご紹介したいと思います。

 

負のスパイラルは辛い

 うつになった方はわかるかもしれませんが

 うつの時って

 負のスパイラルにはまった感じしませんか?

 

 何も考えたくないのはもちろん

 全てが自分を否定されている

 ように感じてしまい、やる気もなくなって

 

 気分にあわせた否定的な行動をとるため

 さらに否定的な思いになっていきます。

 このような思いを二度としたくないですよね。

 

うつの元になる芽を摘む

 エンジニアの場合、

 うつになる原因の多くはストレスです。

 

 ですから 

 ストレスを感じる出来事に対処して

 そのうつの元になる芽摘んでいけたら

 うつの再発予防になりますよね。

 

 

 うつになるそもそものきっかけは人それぞれですが、

 そのきっかけとなった出来事の多くは

 小さなことが発端となってることが多いかもしれません。

 

 

 だから、エンジニアでうつになる方は

  「今、我慢できる…」

  「もう少し我慢すれば…」

  「私がここで何かしなくても…」

  …

  と思ってしまうような印象をわたしは持っています。

 

  でもその時の出来事を消化していないと、

  つまりストレスを消化や解消をしていかないと

  特にエンジニアで忙しい方は

  それがどんどん溜まっていきます

 

  あなたは、そのような出来事が繰り返されるたびに

  我慢していませんか?

 

  我慢し続けていると

  負の気分がどんどん膨らんでいきます。

  だからその芽をできるだけ早いうちに摘んでしまいましょう。

 

◆ストレスの原因を解決すると楽になる

  ストレスと感じた出来事での

  問題の解決

  できるだけ短時間でするのが

  1つの再発防止になります。

 

  実はこれができると

  再発防止だけでなく

  仕事のやる気を引き出すきっかけ

  にもなりえます。

 

  今日はそのきっかけとなりそうな出来事

  の中から一つを選んで

  うつ再発防止になることをお伝えしたいと思います。

 

「問題を報告したら怒鳴られた」場合

  今回は

 「問題を上司に報告したら怒鳴られた」場合、です。

 

  ストレスを感じ

  我慢に我慢を重ねている方

  に対してお送りしますね。

 

  実際にカウンセリングをしていると

  小さな我慢を重ねていて

  その結果うつになった方がいらっしゃいますので

  今回はこのケースでご提案することにしました。

 

  ストレスと感じた出来事に

  あなた自身がコントロールできること

  という観点から

  対処する方法をご提案したいと思います。

 

  今回のヒントでお伝えする対処方法は…

  報告の仕方の提案ですが、

 

  それは…

 

 「上司の知りたいこと

    可能な限り早く報告する」

 

  です。

 

  エンジニアの皆様なら

  こんなこと当たり前で、

  実際にそのように報告している、

  と思っている方も多いように思います。

 

 

  ではなぜ

  あなたの報告に対して怒鳴ったのでしょうか?

 

  ・上司が望んでいる(知りたい)内容でない

  ・内容は入っているが何かが不足している

  ・上司の質問に答えられない

  ・…

 からかもしれません。

 

 このような小さなことでも

 上司とのやり取りがうまくいかないと

 上司との人間関係、仕事上の付き合いでも

 なんとなく億劫になっていくこともあります。

 

 ここにもう一つのうつになる要因が発生します。

 上司との人間関係です。

 

 この上司との人間関係がうつになる原因

 として一番大きいかもしれませんね。

 

 ※今回は報告の仕方についての提案なので

  これについてはまた別途書きますね。

 

 そして最終的には

 上司の方もイライラしてきて

 怒鳴る、爆発することにつながりかねません。

 (上司の方の人柄によりますが…(^^;))

 

 このようにならないための報告の仕方をご紹介します。

 

 エンジニア職の場合、

 上司が知りたいことは

 基本的に

  1.品質

  2.コスト

  3. 1 and/or 2を達成するまでの時間や期間

 の3点です。

 これは皆さんがよくご存知の事ですね。

 

回この点をあえて出したにのは理由があります。

 

 頭の中で知識として知っていても

 それを実際に行うとなると

 

 難しかったり、

 思ったようにはいかない場合

 

 がけっこうあります。

 

 その通りやっているつもりでも

 他人から見ると

 なかなかそのようにはなっていないからです。

 

◆品質

 これはエンジニアならだれでも達成したい

 と思っていることです。

 開発しているものが何であれ

これは競合他社と差別化する

 一番のもので

 

 問題が起きるのも品質についてですよね。 

 品質にも様々な内容がありますが

 

 それはまた別の機会にするとして

 

 問題が起きた時には

 ・真の原因か何か

 ・その対策

 が必要となります。

 

◆コスト

  問題の原因に対して対策を入れれば

  当然、問題は解決されます。

 

  ですが、そこにはか必ず

  コストが絡んできます。

直接コストが見えかなかったとしても

    人が動いている限り、

    その人のコストが掛かっています。

 

  このコスト、

  問題解決のために対策をすると

  必ずかかるものです。

 

  原因が複雑だったり、

  根本的なところに原因があったりすると

  その対策には目標コストを超えることがおおいです。

 

  まずはこの点で

  代替案やトータルで目標コストが入るよう

  事前検討しておく必要があります。

  現実にはこのコストの問題は

     けっこう頭を悩ませますよね。

 

◆いつまでかかる/いつまでできる

  上記対策をして、コストを目標内に抑えても

  必ず時間や期間がかかります。

 

  これも

  原因が根の深いものであればあるほど

  時間はかかります。

 

  多くの場合一人だけで仕事をしていないので

  他の担当者や他部署にまで影響を与えることもあります。

  その時には、

  対策が決まったら、調整している必要がありますね。

 

  上司の方は

  担当者レベルでできることはしておいてほしい

  と思っています。

 

◆迅速な報告する

あとは報告や連絡をするタイミングが大切です。

  可能な限り早くすることをお勧めします。

 

  部下から問題の連絡が入るのと

  他部署から問題の一報がはいるのでは

  かなり上司の方がもつ印象が違います。

  

◆実践してみましょう

  あなたの報告には

  上記の視点で伝えていますでしょうか?

  

  今回の提案は

  おそらくはあなたの職場でもよく言われている内容

  かと思いますが

  かえて書かせていただきました。

 

  もしこれまで実践していないことがあったら

  ぜひお試しください。

  少しでも負の気分を味わわないためにも

  やってみてほしいです。