日別アーカイブ: 2020年5月18日

失敗が恐くて仕事ができない…これは大切!

今朝の厚木市の朝は曇り(小雨あり)。

今朝も小雨はあったものの散歩をしました。

ここ数日間は天気もよくて

ちょっと歩くと汗をかき

それも気持ちよかったんですが

 

今朝は涼しい風がとても心地よく感じ

天気は曇りですが

気持ちは晴れた感じてスッキリしてます。

(気もちはこんな感じ)

 

散歩をしていると

先週までは同じく散歩をしている方で

マスクをしている方が多かったイメージなんですが

昨日今日とみているとマスクをしていない方を散見しました。

 

まだ感染が止まったわけではないから

注意したいですね。

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もう二度とうつは嫌だ

仕事ストレス、仕事ストレスを解消して

再発の不安なくしましょう

うつ再発予防カウンセラーのあまるめ

です。

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こんな思いを持ったことはありますか?

 

仕事で失敗することは、そもそも自分が許せない

仕事で失敗したら…自責の念が押し寄せてくる

仕事で失敗したら…誰かに責められる

仕事で失敗したら…リーダ/上司に怒られる

仕事で失敗したら…誰かに迷惑をかける

仕事で失敗したら…自分が惨めに感じる

仕事で失敗したら…周りの人から笑われる

仕事で失敗したら…

といろんな思いが巡ってきます。

 

このように考える方は

失敗するのは良くない事

 

つまり

私は正しいことをしていないといけない

という思いが強いですね。

 

 

私はこの思いはとても大切なもの

と考えています。

だからこの思いは持ち続けてほしいです。。

 

 

このような思いがないと

とんでもない方向に進む可能性がある場合、

歯止めが効かなくなるからです。

 

 

ちょっと視点を変えて…

 

では思いの強さ

どのくらいですか?

 

最大の思いですか?

それとも中くらいですか?

 

この質問の答えには

重要な意味があります。

 

 

それは

あなたが上に書いたようなお悩みで

苦しんでいるとしたら

 

この思いが強すぎるのではないか

と私は思います。

 

上に書いたようなお悩みは勿論ですが

 

お悩みそのものが

あなたを辛く感じたり

ストレスを感じたり

しているのではありません。

 

次の行動ができないくらい

その思いがとても強いために

 

あなたは辛く感じたり

ストレスを感じてしまっているんです。

 

繰り返しますが

そのようなお悩み事態で

苦しんだりストレス感じたりしてるのでは

ありません。

 

なぜかというと

例えば、車の運転をしているとします。

 

車の運転での失敗は

事故ですね。

 

一番の失敗は

死亡事故を起こしてしまうことですね。

 

ですらか

死亡事故を絶対起こしてはいけない、

という思いが強すぎる場合、

 

車の運転はできなくなりますし

実際、運転しなければ

死亡事故をあなたが起こすことは

ありえません。

 

それで生活や仕事が

まわるのであれば

それも選択肢のうちに入るでしょう。

 

 

でも実際には沢山の車が走っています。

便利ですが、

死亡事故を起こす可能性は

車を運転してる限りはついてまわります。

 

ということは

「死亡事故を起こしてはいけない」

あるいは

「死亡事故は起こしたくない」

という思いをどこかで思いながら

ハンドルを握っていることになります。

 

これは運転する方がプロだから

免許取り立てだから

とは全く関係のないことです。

 

免許取り立ての方よりも

プロのドライバーの方の方が

もしかすると

死亡事故は起こしたくない

という思いは強いかもしれないですね。

 

これを

あたなに当てはめてみて

考えて見てほしいです。

 

 

でも、

あなたはそのままでいいんです。

あなたはそのままでいいんです。

 

ただその思いが強いだけなんです。

 

 

だからその思いの強さを少し和らげるだけで

辛さやストレスが解消した

と感じることができます。

 

 

ここでもう一つ考えてほしいのは

正しくありたい、と

失敗したくない

には少し違うニュアンスが含まれています。

 

車の運転の例でお話ししますね。

ただくありたい、は

「安全運転をしたい」

あるいは

「安全運転をする」

ですね。

 

そして

失敗したくない、は

「死亡事故を起こしたくない」

ですね。

 

安全運転をする、には

いろんな意味が含まれています。

 

この中には

死亡事故だけでなく

道路交通法その他を守る、とか

人や物を大切にするような運転、とか

運転前には疲労の解消をする、などのような

という思いも入ってきます。

 

死亡事故を起こさないための

いろいろなことを考えるのが

(上に書いた以上のことはあると思いますよ)

 

「安全運転をする」

の言葉の中に入っているんです。

 

死亡事故を起こしたら大変

という思いがMaxだと

 

運転しない方がいい

と言う選択肢しかありえなくなります。

 

これはあなたの仕事でも

同じだと思いませんか?

 

 

繰り返しますが

今もし失敗が恐くて

仕事もあまり手につかない状態だとすると

 

失敗するイメージだけがあり

相談するにも

自分の思いを話すと

・恥ずかしい

・どう思われるか

・笑われるかも

などなどのような思いにもつながり

 

さらに否定的な思いが強くなってきて

 

負のスパイラルに入ってしまい

抜けられなくなってしまいます。

 

だから今すぐできることは

負の思いを無くすことではなく

 

負の思いの強さを小さくできれば

いいんです。

 

ではどうすれば小さくできるのか…

 

それは、

 

 

失敗した時の最悪の状態を

整理してみること

です。

ドライバーの方は

事故を起こさないように

何をしているでしょう?

 

それと同じです。

あなたが失敗したら

どんなことが起きるのか

 

を想定し、整理します。

 

このような小さなことを

行動する人は

気分も考え方も変われます。

 

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