●不安な気持ちしかない、
と思ったことありませんか?
一度は感じたことがあるのではないでしょうか?
不安な気持ちは、
(起こるどうかわからないものも含め)
自分の身に危険があるかも、
という信号のようなものです。
信号ですから、それ自体は
身を守る方法を考えるきっかけなので
必要なものです。
でも…
日常的に不安な気持ちを持っていると
心身共に様々な症状が出てきます。
不安が高じると
何もやる気がでない、不眠、食欲低下、等になり
うつ状態になる可能性があります。
また、不安な気持ちが高じると
体が緊張し続けることもあり
さらに顔が下向きになったりしていると、、肩こり、腰痛になることもあります。
不安な気持ちを感じている
ということは脳内では
幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが
出ていない状態となります。
このために心身共に影響されます。
そのようにはなりたくないですよね。
そうならないために、
自分でできることをしてみましょう。
そのために出来ることは、
●自分がどんな事に不安を感じているのか
を具体的に言葉にして表現すること
です。
これは、誰かに相談して話すことでも良いですし、
ノートに文章として書いても構いません。
これらをすることで、
自分自身に対して向き合い、考えや思いを整理できます。
これはとてもいいですよ!
私自身もこの方法を使い
不安を何度も軽減して、次の一歩を踏み出すことができました。
整理できると、
具体的な不安の内容が自分で分かって
「何かできるかも」
という気持ちが生まれる場合が多いです。
この気持ちが生まれ、感じることができたら
もう次の一歩を踏み出す気持ちになれます。
もしここでそうならなくても
次のことをすると不安な気持ちが和らぎます
その具体的になった不安を解消する方法で
自分ができることを考えます。
そしてそれを
実行します。
行動することで、気分は変わります。
まずは
自分が何に不安な気持ちになっているのかを
言葉にしてみましょ!