自分の価値を認める…ことが大切

今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。

 
私は以前、自分のことが嫌いで嫌いでしかたありませんした。
 
理由は簡単。
 
人と比べて
・面白い話ができない
・脚が短い⇔胴が長い
・生真面目
・人見知り
・内気
・走るのが遅い
・体が弱い
 
などなど書き出したらきりがないくらいで、
考えては落ち込んでました。
 
だから私は楽しい人生は送れないんだ、なんて考えていました。
時には、
「生きている意味ないなぁ」
、とも考えていたこともあります。
 
 
こんな自分を変えたくて、
いろいろな自己啓発本、聖書、その他自分を変えられそうなきっかけを
くれそうな本を沢山読みました。
 
 
そんなある日
こんな意味の言葉を読みました。(あくまでも意味です)
「人は、その人が考えていることそのもの」
 
 
これを読んだ日、よくわかりませんが
腑に落ちた感じがしたんです。
 
私が自分を否定的に考えていたことは
自分で考えて、そのように自分を作ってきたんだ、
と初めて気づきました。
 
 
ということは…
 
反対に考えれば、これまでとは違う自分になれるのでは
と考え始めたんです。
 
すると、
過去に私に起きた出来事は変えられませんが
その出来事をどのように捉えるのかを変えることができる
 
と考えられるようになってきました。
 
そんな時
さらにもう一つ私を変えることになった言葉があります。
「すべての物事には反対のことがある」
です。
 
 
つまり、私にこれまで起きた否定的と考えていた出来事を
反対の見方をすることができるようになってきたんです。
 
 
認知(見方、捉え方、考え方などの意)を変えるきっかけとなりました。
 
 
明日に続く
 

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