自分の意思とは別のメッセージが伝わる

こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。

 

 

わたしたちは人を見る時、その人が発する言葉よりも

その人の

 ・表情

 ・手などの体の動き

 など言葉以外のその人から発する情報をみています。

 

特に初めてあった場合の第一印象は

会ってから数秒で決まる、とも言われています。

 

その数秒間の間人は何をみているのでしょうか?

 

人は、非言語情報、つまり

その方から発する言葉以外の事

いわゆる雰囲気

で印象が決まってしまいます。

 

普段の会話でもその人の発する言葉よりも

態度、目線、手の動き、姿勢…等々からいろいろ感じています。

 

例えば、

時計を頻繁に見ていれば、終わる時間や帰る時間を気にしている、

 

自分以外の人に対し目線がいっていれば、自分以外の人のことを気にしている、

とか、自分の話がつまらないのか、とか

 

貧乏ゆすりをしていると、トイレに行きたいのか?とか、何かにイライラしているのか?

 

のように、いろいろとその瞬間に読み取っていますね。

 

たとえ自分にそような気持ちや考えが無くても

自分がそのようなことをすることで、伝えたいことが伝わらないことが

あるかもしれません。

 

だから、自分からそのようなメッセージを発することがないようにしたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です