少し前に1人の方と話していて
こんなことを話していました。
「何をしても苦しくて仕方がない」
何をしていもいつも
辛い気持ちになる
だから
私の苦しみは変わらないし
何をしてもいつも苦しい
と話されていました。
何をしても辛い、って感じていると
何もする気持ちがしなくなってきますよね。
今感じている気分が事実であり
それが正しい、と思い込んでしまい
「きっと失敗する」
と否定的な未来を考えてしまうことです。
このような思考になることを
感情的理由つけ
といいます。
これは
自分が感じている気分や感情が現実で
それ以外はない
と思っていることなんです。
否定的な現実が正しくて
肯定的な現実が見えない状態
とも言えますね。
たしかに
否定的な未来みか見えないと
辛いですよね。
例えば…
苦手な上にちょっと怖い印象の人に話す必要があって
しかもその人の間違いを指摘しなければならない
ような状況の時
間違いを指摘したら
・逆切れされる
・私の話すことなんて聞いていない、無視される
・…
のような思いになるかもしれないですね。
つまり指摘してもあまり意味がない
と思ったりするかもしれないですね。
このような思いのことです。
皆様にはこのように
不安や否定的な思いだけが先行してしまうようなこと
ありませんか?
このような思いがあると
辛くなってしまいますね。
ではこのような場合
どうすればいいのでしょうか・
それは…
そのように感じる根拠を考える
です。
気分・感情を変える
ためにできることは
あなたの
認知(捉えたか)
行動
のふたつだけです。
このうちの認知を変えるきっかけ
になってほしくて
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