今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
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辛いとき、自分と向き合う
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。
泣きたいくらい辛いとき、私はこれまで
逃げてきました。
その場から逃げると、楽になるんです。
一時的には。
人生はそうあまくなくて
また同じような状況になるんですね。
つまり、それを乗り越える必要があるんです。
でも辛い。
そんな時どうするか。
必要なことは自分と向き合うこと。
どのように向き合うのか?
辛い状況を詳細に思い出します。
辛いと感じた時に、何を考えてつらいと感じたのかを
よく考えます。
本人が意識しているか、無意識か別にして
その状況をうけて何かを自動的に考えてることがあるから
その考えに基づいて感情が生まれています。
これを自動思考といいます。
よくありますよね。
見方(考え方)を変えたら、それまでの気持ちが変わるようなこと。
これです。見方がかわると感情って変わるんです。
これは、一人ひとり違います。
同じ状況でも、ネガティブにうけとる思考や
ポジティブにうけとる思考があります。
この考え方に気づく必要があります。
この意味で自分と向き合います。
その考え方が見つけることができたら
次に、その考え方がバランスとれているかを考えます。
それは、同じような状況に友人がなった場合、どのように声をかけるか
などの質問を自分に対してします。
その声かけの言葉が、新たな辛い状況をとらえる考え方です。
その考え方でその状況を振り返った時、どのように辛い気持ちに変化がみられるのか
その考え方がでてくる前後でそのレベルを比較します。
辛い気持ちが少しでも小さくなっていれば
新しい考え方で捉えるようにします。
次にまた辛い気持ちになった時に、同じように自分に対して
同じように問いかけます。
これを繰り返していくことで
少しずつしなやかな心、ことばを変えると、考え方、捉え方を自分のものにしていきます。
自分で難しい場合は、私がお手伝いします。
自分を知る、ほんの少しの勇気
今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
苦しい時こそ、できることをする。
今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
日々の小さな選択を大事に
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。
毎日の生活で何気なくしている 選択
日々の生活は 気づかないものも含め 選択の連続。
もっとも気にする必要のあるものは
(とはいっても沢山ありますが)
小さい、と思っていること。
小さいことの 選択 で
毎日の生活、仕事、勉強等々をしています。
この選択を大切にすると
目標に進むかどうかが決まってきますし
もし苦しんでいるのであれば
小さい選択を心が喜ぶものを選ぶようにすると
少しずつですが、気持ちが楽になってきます。
小さい選択を大切にしましょう。
人は変わらないっていうけど、ホントは変われる
今日は、心理カウンセラーの あまるめ です。
泣きたいくらい辛いときは泣く
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当たり前ですが…簡単なことでもチャレンジすると成長する
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。
お話しするとき、
私は必ず簡単な宿題をだします。
どんなに簡単と思うものでも、今までしたことのないことをするのは
面倒くさい、時間が無いからできない、と話す方がいらっしゃいます。
当初は宿題をしない状態でも
宿題をし始めると、ストレスの軽減になったり、自分の成長を感じたり、知らない自分をみつけられたりと
不思議な効果がでてきます。
チャレンジを実際に行ってみると、それだけで何か気持ちが変化します。
そして何かが自分の中で変わった、と感じると、さらに喜びがあります。
そしてチャレンジした結果をだれかと分かち合うことで、また元気になります。
このように、これまで負のスパイラルだったものを
正のスパイラルにしていくことで、辛く感じていたことから徐々に抜けていきます
お話しした方が
下がっていた顔が上がってきたリ、暗い顔だったのが笑顔をみせるようになったりするのは
見ていてとても嬉しい気持ちになります。
皆様に感謝です。
自分の考えを 選択する
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。
今日、30年前に住んでいた田舎の知り合いと偶然東京で会いました。
本当に偶然の出来事でした。
とても懐かしい気持ちになって、嬉しい気持ちにもなりました。
そして、昔話に花が咲くわけです。
不思議ですね。
やはり、思いや考えがその当時にもどるんでしょうね。
あの時の自分はこうだった、みたいな。
そうすると、気分がかわり、とてもいい気持ちになりました。
やはり、人間はその瞬間瞬間に、無意識なものも含め
何を考えているかで感情が変化します。
自分そのものは変えられませんが
自分の考え方は自分で選択できるので、
良い選択をすると、良い気持ちを感じやすくなりますね。
辛い時、苦しい時、自分のこだわりに疑問をもってみる
こんにちは、心理カウンセラーの あまるめ です。
最近思うことがあります。
人が心に平安な気持ちをもって生きるためには
どうすればいいんだろう、って。
そのために私はこれまで、いいと思った本(自己啓発が多かった)を読んできました。
ところが一つの結論にいきつきます。
それは、人が幸せになるためにはあるルールがある、ということ。
そしてそれは、ストレスを軽減するのにも役だつ、ということ。
今いろいろな価値観があったり
多様な個性の持ち主がいらっしゃいます。
自分の価値観にこだわりすぎたり
自分の思いや考えに固執しすぎると
だんだんとつらくなってくる場合があります。
そんな時はどうすればいいか?
私自身も自分の思いや考えがあり
それに固執している間は、まったく気持ちが楽になりませんでした。
私は自分を守るような考え方の個性があります。
つまり、自分は恥をかきたくない、とか
自分にこれは都合が悪いからとか
自分にあわないものを排除してきました。
その瞬間は楽でいいのですが
気持ちはどんよりしたまま。
そこで、自分に都合の悪いことではなく
自分の都合は関係なく、誰か人のことを考えて何かをしよう
と思い行ってみました。
たとえば、バスや電車の中で席を譲る、のような簡単なもの。
私は知らない方に声をかけるのが苦手だったので
最初、どうぞ、の一言が言えなかったのですが
勇気を出して声を出し、譲って
もちろん断られることもあります。
でずか、それは相手の方の判断であって私の判断ではない。
そうすることを続けているうちに、断られるのも慣れ
譲ることで、私と相手の方両方ともに良い気持ちを感じることができます。
自分の持っている考えや思いというのがありますが
自分にとっては当たり前のことですが
一度、もしこの考え方が違っていたら
というように、一度自分の考えに疑問をあえてもつのも良いと思います。
その思いがいいかどうかの判断基準は考えを実行したときに感じる心の状態。
どのように反応するかは人によると思いますが
一度違う視点で自分を見つめる
自分のこだわっている部分について違った考えを入れてみることを
お勧めします。
はっと新しいものが見えますよ。