ため息って実はラクのもと!

心身ともにグッタリな状態から解放

うつ+人間関係の専門家
心理カウンセラー あまるめ
です。
 
 
 
何かに疲れたりすると
ふと出たりするのが
 
ため息
 
 
 
 
『ため息をすると不幸になるよ』
もしくは
『ため息をすると幸せが逃げる』
 
 
なんて言われたことないですか?
 
何気なく聞いてきたので
それを常識的として捉えてました。
 
 
ところが
 
 
ある見方をすると
そうでもなくて、
 
むしろ
 
 
体にとっては大切な行為だったんです。
 
 
その見方とは…
 
 
リラックスする
 
です。
 
 
一人一人の体には
自律神経があって
その自律神経が働いているために
生命活動が維持されています。
 
 
 
自律神経は
2つからなってます。
 
・交感神経
・副交感神経
 
 
一度は聞いたことがあるような名前ですね。
 
 
 
毎日何気なくしている呼吸。
 
この呼吸は
上の2つの…神経が交互に働いて
しているんです。
 
 
空気を吸うときは交感神経
空気を吐き出す時は副交感神経
 
 
そしてリラックスする時/してる時は
 
 
副交感神経が働いているんです。
 
 
そう、ため息を吐く時には
副交感神経か働いているんです。
 
 
つまり、体がリラックスするよう
求めてるって考えたほうがいいですね。
だからため息を体が出している。
 
ため息を出していも良い場所やタイミングでは
だした方がいいですよ。
 
そして深呼吸です。
 
 
疲れた時は
まずリラックスすることを心がけましょう。

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