日々のストレスから解放される得技

「あ~、もうこんな仕事は嫌だ」

「どうして私ばっかりこんな目にあうの?」

なんて思ったことはありませんか?

 

 

日々の生活や仕事で、いろんなことが起きますよね。

同僚からの言葉だったり、上司からの理不尽な仕事の命令、家族からのきつ~い言葉など…

ある意味ストレスフルな生活を送ってはいませんか?

こんな毎日から解放されたい、なんて思っていませんか?

 

 

それが続いていると、だんだん気持ちが後ろ向きになってくることもありました。

あなたはありませんか?

 

 

いろいろな場面で様々なストレスがありますが

そのストレスってどうしておきるんだろう、って考えました。

 

私の中では

自分の予想する言葉や状況、あるいは自分の希望する状況や状態からかけ離れた

言葉をもらったり、状況や状態になった時に

そのギャップをどうしたらいいのかわからない状態を

ストレスなのかな、と思いました。

どうしようもなくなった時に、体だったり心が様々な反応をしだすと

心療内科にかかったりするのだと私は考えています。

(専門的には色々と難しい言葉で書かれていますが、私はこのように考えています)

 

徐々に広がっていくこのギャップ、広がっていることに気付かないでいるとあるとき突然気づくんですね。

あれ?何か前と違うって。

 

でも対処ができなくなると、様々な症状として現れてきます。

 

 

このようになりにくい心の準備をしておくと、ストレスがあるときでも柔軟に対応できるようになります。

 

 

 

その方法とは

 

とっても簡単ですので、信じられないかもしれません。

 

 

毎日の生活の中で、ちょっとでも良いことがあったら

それをだれかに伝える、または、手帳や日記等に記録する、いう方法です。

 

例えば、バスや電車の中で、席を譲ったり/譲られたりして、親切にできた/親切にされた

あるいは、今日あの人から挨拶された、というようなものでいいんです。

これを毎日続けます。

 

 

 

これを毎日続けていると、どんなことがおこるかというと

少しずつですが、考え方や捉え方が前向きになってきます。

 

 

 

私の場合、今時々あるストレスは

時々自分のことを否定されているように受け取れる言葉を聞く時がストレスです。

以前の私だったら、とても我慢ができなくなり顔の表情がこわばり、感情が顔にでて、時には言葉も感情に任せた言葉をだしていました。

もちろん今でも感情が顔に出ることはあります。

 

でずか、日々の出来事の中から自分が喜んだことを見つけることをしていると

その否定された言葉も、

  ・自分を成長させてくれる言葉

  ・別の味方をすると、そのように見えるかも

というように少しずつですが変わってきました。

 

 

でもそれって、自分が喜びや嬉しさを感じたことと、自分がストレスを感じたことと

どんな関係がある?

 

 

と思われるかもしれませんが、そのような見つける習慣をつけていくことで

自分の考え方や捉え方にも影響が出てくるんです。

 

それが本当だったら、どうですか?

 

続けると楽しいです。

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